家族連れ去り事件の発生:注意喚起

平成24年5月11日

在フィリピン日本国大使館

大使館からのお知らせ

(マカティ市内における当地在留アメリカ人家族連れ去り事件の発生:注意喚起)

*本お知らせにつきましては,ご本人はもとより,家族内,組織内で共有されると共に,お知り合いの方にもお伝えいただけますよう御協力をよろしくお願いいたします。

1.報道によれば,当地在留アメリカ人(コールセンター会社役員)の家族(比人妻)及び運転手が,5月8日(火)午前8時過ぎ,マニラ首都圏マカティ市内で武装グループに連れ去られ,身代金を払って同日解放される事件が発生しました。事件概要は次のとおりです。

(1)発生日時:5月8日(火)午前8時過ぎ

(2)発生場所:マカティ市Makati Cinema Square 隣接のAmorsolo St.沿いマクドナルド付近

(3)発生状況:被害者が乗車した車両(乗用車)が後方からきたバイクに衝突されたため,運転手が車両及びバイクの運転手の様子を見るために一旦停車し降車。運転手が運転席に戻ろうとしたところ,武装した複数の犯人が強引に車両に乗り込み,運転手,被害者を乗せたまま,その場を立ち去った。

(4)解放状況:犯人側が身代金1千5百万ペソを要求。交渉の結果,身代金6.1百万ペソ及び3百20万ペソ相当の高級腕時計(ROLEX,Breitling)を指定された場所に置いたのが確認された後,解放された。

2.本件事件の背景等は不明ですが,こうした事件は,突発的に発生するより,犯人側がターゲットとする者の行動パターンを一定期間フォローし,周到に準備した上で犯行に及ぶとされています。

 つきましては,当地在留外国人の家族が被害に遭ったこと,また,在留邦人の多いマカティ市内で発生したことにも鑑み,以下の諸点にも注意しながら,ご家族を含めた安全の確保にくれぐれもご注意ください。

(1)毎日の行動がパターン化していないか。

(2)家族の行動(パターン)が使用人等を通して不必要に外部に漏れていないか。

(3)不審な兆候はないか(尾行されている,不審な電話が多い等)

(4)現地人に恨まれたり,憎まれたりしていないか。取引上のトラブルはないか。

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