WBC世界Sバンタム級

 今月1日、日本人では最高齢で35歳(これまでは内藤大輔の34歳)の西岡選手がボクシングの聖地ラスベガス MGM ガーデンでWBC世界Sバンタム級のタイトルを防衛した。これは暗いニュースが続く日本にとって久しぶりに明るいニュースですごく立派な事ですね。

 来年にはボクサー生活の集大成を兼ねてラスベガスに於いてフィリピンのWBC,WBO統一チャンピオンのノニト・ドネア(フィリピン)と戦う事になるだろう。現地プロモータも今回の戦いで来年の西岡対ドネアのタイトルマッチについてはかなり乗り気のようだ。興行的に見てもかなり面白いものになるのではないでしょうか ?

 しかし今やあのスーパースター”マイク・タイソン”を失って以来、アメリカではボクシングは”世界のアメリカ”では無くなってしまった感が舐めないのである。今ひとつその盛り上がりを欠くのである。フィリピンが世界に誇る”パックマン・マニー・パッキャオ”もらしからぬ政治家になってしまいもうリングに登場する事はないだろうし、アメリカボクシング界はお金になる興業源を無くしてしまったのですね。そんな訳で若干歳取った西岡選手にもそのお鉢が回ってきたと考えても良いのでは無いでしょうか。でも西岡選手にはこのチャンスを生かして”最後”に大きく羽ばたいてほしいと思います。

 もしも来年そのマッチが実現すればここフィリピンでも中継を観る事が出来ますね。いやきっと実現しますよ !でもドネアは強いですから西岡選手にはあまり勝ち目があるとは言えませんが、たまには日本人ボクサーがフィリピンのチャンピオンのためになっても良いでしょう。昔からフィリピン人ボクサーは日本人選手が世界タイトルに挑戦するために何度もその”踏み台”にされてきた訳ですから、ドネアのパッキャオに変わる「英雄誕生」に少しくらい協力しても罰は当たらないでしょう。

 ところで皆さんは知ってましたか「フィリピン人大好きなの3大”B”スポーツ」って … それは「ボクシング」、「バスケットボール」、「ビリヤード」のことなんですよね。かなり昔の事ですが知ってましたかバスケットボールの東京オリンピックのアジア地区代表はフィリピンだった事 ! 世界的に超有名だったビリヤードの笑顔が可愛いベビーファイス・エフレン・レイスおじさん、それにボクシングのアジアの至宝マニーパッキャオ !

 昔も今もフィリピンは日本なんか目じゃないんだぞ〜 ! 1945年、世界大戦の終戦後はアジアでは一番の国だったんだぞ〜 !! …

 と自慢したいところなんですが、でもそれから一向に進歩がありませんけどね。だからそこに「アジアの癌」と言われている所以があるのですがね。

エフレン・レイズ Efren Reyes

世界的に超人気のビリヤード界のスーパースターフィリピンでは国民的な人気を誇っています。やわらかいストロークから繰り出されるエフレンマジックは必見です。
生年月日:1954/8/26 57歳
主なタイトル
・1997年 USオープン優勝
・2001年 東京ナインボール優勝
・2002年 チャレンジオブチャンピオンズ優勝
・2003年 全日本選手権優勝
・2004年 世界エイトボール選手権優勝
・2005年 ジャパンオープン優勝
・2006年 ワールドカップオブプール優勝

今日の写真はマルケスに判定勝利を収め、葛西トレーナーに肩車される西岡=ラスベガスでした。

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