NEET

 現在のところ無職(日本においてもここセブ島でも)で無収入の私は日本滞在中に市内の「社会福祉事務所」に出向き大阪方面で流行っている「生活保護」の受給について相談に行った事があるのです。2011年1月に破産手続き・2月に自己破産手続きいずれも完了。借金や債務からは解放されたのですが、今後何年かはいろいろな制約は付いて回りますがね ! これは本当の事で大まじめな真実なのです。

生活保護法とは?
国の責任において、1950年5月に生活が困難である全ての国民に対して、最低限度の生活を保障し、自立を促すことを目的に定められました。
無差別平等や最低生活保障、保護の補足性などを基本原理として、生活保護の原理原則や、生活保護の種類、また保護施設などについて定めています。生活保護法を適用し、生活保護を受給する人に支給される扶助には、生活扶助、教育扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助、葬祭扶助という8つの種類があります。

 私の場合は扶養義務者(母親)が資産(持ち家・年金・預金)があるという理由から扶養義務者が不要を拒否する意思を明確にすれば、私自身は「生活保護の対象」になると言うことでしたので、福祉事務所の訪問員に実母を訪ねてもらい「扶養する意思」を確かめてもらった事がありました。その時は母親は隣近所・世間体を考えて訪問員に「扶養します。」と答えたそうですが、福祉事務所から頂ける金額とはほど遠い金額を私に提示し生活形態は母親の意思に従えと言う命令でしたので、年老いた母親に生活の制限まで受けて養ってもらう不自由な生活は出来ないと日本から鬼嫁の国セブ島に来た訳です。

 55歳を過ぎ、母親の扶養の元で自由の無い制限された生活を日本で送るか ? 扶養と引き換えに自分勝手に自由を手に入れるかと言う選択のなかで私の場合は「拘束のない自由なセブ島生活」を選んだと言う訳です。まあどちらで生活しても私には有って無いような自由ですがねえ。「これが自由だなんって自分で感じる自由なんてどんなに不自由な事なのでしょうか !?!

 今の時代は 社会のパラダイムが変わり、人生の自由度が広がる歴史的転換点にあると結論付ける学者さんもいるようです。今感じる「閉塞感」はその幕開けの序章にすぎない。と定義する人もいるようですが、いずれにしても生きていくと言う事は難しいと言う事ですなあ。

「最良の選択は、実は何も選択をしないことである。」と言う理論もあるようです。私はこの意見に賛同したいと思います。何もしないこれが良いでしょう ! 好きな言葉に戦時中に偉い軍人さんが言った言葉で「諦めました ! 諦めるのを諦めました !! 」意味深い言葉だそうですが、今の私には何だか理解出来るような気がしてなりません。

ニート(NEET)とは、「Not in Education, Employment or Training=通学も、仕事も、職業訓練も受けていない人」の頭文字、「Not in Education, Employment or Training」を取った略称(NEET)で、1999年にイギリスで名づけられた。

 日本での定義:「学校に通学せず、独身で、収入を伴う仕事をしていない15~34歳の個人」その意味:定義に加えて、「就職したくない若者」、「就職はしたいが就職活動をしていない若者」という意味合いもあり、「ひきこもり」や「働く意思がない」というネガティブなイメージが強い。この解説を見てみると年寄りには「NEET」と言う言葉は当てはまらないようで、若者に対して使う言葉のようで今の私に合わないこの「NEET」と言う言葉ですね。

 人生の戦略としての「NEET」はなかなか出来たものだと思えるのですね。でも年寄りに「NEET」が居ても良いじゃあないか〜あ ! でも私にはフィリピン人に対して良く使う「パラサイト(寄生)」が合うかもしれませんね。大きな声では言えませんが「俺は鬼嫁の”パラサイト”だ〜 ! 」やあ〜、久々に大きく愚痴りましたね今日は … 自分でワロタ !!

 人から何をしているのか尋ねられたら次のように言う事にした。「今の私は残された自分の人生においての”信用”を築いている(養っている)時です。そしてその信用の上に人間関係(ネットワーク)を築き上げるところだ。」とね。

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